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APワールドメディア

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荒天時のハイヤー・貸切バス手配、キャンセル料はどうなる?

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台風や大雨、大雪、強風など、荒天が予想される日のハイヤーや貸切バス手配は、とても判断が難しいものです。

当日の天候がどうなるのか。予定していた催事や行事は実施されるのか。屋外での観光やイベントであれば、そもそも行く意味があるのか。災害のおそれがある場合、安全面は大丈夫なのか。ご利用されるお客様にとっては、当然気になるところだと思います。

特に台風などは、数日前から進路予想が出るものの、実際にどの地域へどの程度の影響が出るかは、直前まで判断が難しい場合もあります。そのため、ハイヤーや貸切バスを手配している場合、「キャンセルするべきか」「予定通り実施するべきか」で悩まれるケースは少なくありません。

荒天を理由としたキャンセルの基本ルール

原則は「お客様都合のキャンセル」扱いとなる

ここでまずご理解いただきたいのは、荒天が予想されるためにお客様側で利用を取りやめる場合、原則としては「お客様都合によるキャンセル」として扱われるという点です。

もちろん、「天気が理由なのだから仕方がない」「危険を避けるための判断なのだから、キャンセル料は免除してほしい」というお気持ちは、非常によく分かります。特に、屋外イベントや観光、学校行事、スポーツ大会などの場合、荒天では実施の意味が薄れてしまうこともあり、主催者側が中止を決める場合もあるでしょう。

運行会社側の準備と実務上の事情

ただ、ハイヤー会社やバス会社の側も、その日の運行に向けて車両を確保し、運転士の勤務を組み、必要に応じて点検や準備を進めています。その予定が直前でなくなると、車両や運転士の配置をやり直すこともあります。

荒天は気象相手のことですので、誰が悪いという話ではありません。だからこそ、基本的には事前に定められたキャンセル規定に沿って取り扱う、というのが実務上の原則になります。

天候による判断の難しさと特例措置

キャンセル判断は間際になりやすい

荒天時のキャンセルで難しいのは、判断がどうしても間際になりやすいことです。

数日前の予報では実施できそうだったものが、前日になって急に状況が悪化することもあれば、反対に台風の進路がそれて、結果的には問題なく実施できたということもあります。

このように天候判断は非常に悩ましいものですが、キャンセル規定上は、利用日が近づくほどキャンセル料が発生しやすく、段階的に高額になります。そのため、荒天を理由としたキャンセルであっても、タイミングによってはキャンセル料が必要になるケースが多いのではないかと思います。

気象や災害に関わるケースでは相談できる場合も

一方で、気象や災害に関わるケースでは、ハイヤー会社やバス会社が一定の相談に応じてくれる場合もあります。

たとえば、台風の接近や大雪、道路状況の悪化、警報級の荒天など、通常のキャンセルとは事情が異なる場合には、キャンセル料の取り扱いについて個別に相談できることもあります。 もちろん、すべてのケースで免除や減額されるわけではなく、会社ごとの規定や、すでに発生している準備内容、手配状況によって対応は変わります。それでも、事情を丁寧に説明することで、一定の配慮をいただける場合があるのも事実です。

APワールドの対応と、スムーズな調整のポイント

可能な限り負担が大きくならないよう調整します

私たちAPワールドでは、荒天や災害のおそれがある場合、お客様のご事情を伺ったうえで、可能な範囲で運行会社と相談させていただきます。

  • 「できるだけ負担を少なくしたい」
  • 「中止か実施か、まだ判断がつかない」
  • 「主催者側の判断待ちになっている」
  • 「道路状況や安全面が気になる」

このような場合も、まずは状況を共有いただければと思います。 すべてのケースで交渉が可能というわけではなく、運行会社側にも準備や人員配置があるためご希望通りになるとは限りません。それでも、お客様と運行会社の双方にとって、できるだけ納得感のある形になるよう、間に入って調整することは可能です。

大切なのは「早めの情報共有」

荒天時の手配で最も大切なのは、できるだけ早めに状況を共有することです。以下のような情報が早い段階で分かると、運行会社との相談もしやすくなります。

  • 催事や行事の実施判断が「いつ頃」出るのか
  • 延期や順延の可能性があるのか
  • 代替日程はあるのか
  • 一部行程だけ変更する余地があるのか

「まだ決まっていないから連絡しない」ではなく、「まだ決定ではないが、中止や変更の可能性がある」という段階で共有いただけるだけでも、その後の調整がしやすくなることがあります。

まとめ:荒天時こそ、事前の確認を

ハイヤーや貸切バスは、安全にお客様をお運びするための交通手段です。そのため、荒天時には無理に運行することが正解とは限りません。一方で、キャンセルや変更には費用面の問題も伴います。

天候は誰にもコントロールできないものだからこそ、事前の確認、早めの相談、そして現実的な判断が大切になります。
荒天や災害のおそれがある日のハイヤー・貸切バス手配についてご不安がある場合は、どうぞ早めにご相談ください。できる限り状況に応じて、現実的な対応を一緒に考えさせていただきます。

株式会社APワールド

https://www.ap-world.co.jp/
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