記事公開日
プロが運転するから大丈夫?ハイヤー・貸切バスでも後部座席のシートベルト着用が必要な理由
.png)
ハイヤーや貸切バスに乗ったとき、皆さんはシートベルトを着用していますか?
自家用車では自然にシートベルトを締める方でも、ハイヤーや貸切バスになると、なぜか着用しないというケースを見かけることがあります。
- 「後ろの席だから大丈夫」
- 「大型バスだから大丈夫」
- 「プロのドライバーが運転しているから大丈夫」
そんな感覚が、どこかにあるのかもしれません。しかし、ハイヤーであっても貸切バスであっても、シートベルトを備えた座席では、基本的にシートベルトを着用しなければなりません。
今回は、法律の話だけではなく、「なぜシートベルトを締めていただきたいのか」ということについて、車両を手配する側からお伝えしたいと思います。
ハイヤー・貸切バスにおけるシートベルト着用の法律とルール
後部座席を含む「全席」での着用義務がある
道路交通法では、運転席だけでなく、シートベルトを備えた助手席や後部座席についても着用が義務付けられています。
これは一般の乗用車だけの話ではありません。ハイヤーやタクシー、貸切バスなどを利用する場合も同様です。警察庁も「後部座席を含む全ての座席」でシートベルトを着用するよう案内しています。
※病気など健康上やむを得ない事情がある場合には例外があります。また妊娠中の方についても、警察庁では「正しくシートベルトを着用することで母体と胎児を守ることができる」とし、健康状態によっては医師に確認するよう案内しています。


